フェイシャルVFXの作業工程は、大まかに「顔作り工程」と「映像化工程」に別れます。
Photoshop、ZBrush、Maya、Blenderのいずれかを使って、顔を扱うことが得意な人は、顔作り工程で求められる技術を集中して学び、先輩たちと一緒に案件に参加します。
最初から全てのソフトウェアを使える必要はありません。
あなたの得意とするソフトウェアを使ってできる作業から担当し、徐々に顔作り工程の最初から最後までを担当できるようになることを目指します。
その後、「映像化工程」の技術も習得することで、他社に存在しない貴重なフェイシャルVFXアーティストとしてのキャリアを積み上げていくことができます。
（コンポジターも募集中です。コンポジターは映像化工程の技術を集中して学び、案件で映像化工程を担います。顔作り工程で制作された様々なCG素材を使って映像化していきます。あなたの「実写合成・実写の加工・CGアニメーション」のいずれかの技術を活かすことができます）

■必須スキル
Photoshopを使用した人物レタッチ（スキンレタッチ、変形、マスク作成など）

■歓迎スキル
・Maya、Blender、ZBrushのいずれかを使用してのCG制作経験
・AfterEffects、Nukeのいずれかを使用してのコンポジット作業経験
・商品レタッチが得意な方も御応募ください
・マットペインターの方も歓迎します

Digicは、映画/ドラマ/CM で「顔の VFX」を担当しています。俳優やタレントの顔を「若返らせる／老化させる／美しくする／怪物にする」など現実では難しい変化をフェイシャルVFX技術で実現しています。

仕事内容とインタビュー記事を、こちらで見ることができます ➡digic.jp/facialvfx

フェイシャル VFX 技術を習得しているアーティストは日本でも数少なく、貴重価値が高い状態です。
習得する難易度は高いですが、私たちは数年かけて育成ノウハウと経験を蓄積することにより、新メンバーが実案件に3～4ヶ月内で参加できるようになりました。

現在は少人数であるメリットを活かし、一人ひとりを大切に、皆が技術や知識を教え合いながら、日々技術向上に励んでいます。
男女比は5:5で、平均年齢は30歳前半です。
案件作業ばかりではなく、新しい技術の調査や検証なども出来るので、飽きずに仕事を続けることができます。
これから人数が増えていくので、今の少人数のうちに入社してコアメンバーを目指してください！

■職種
レタッチャー（フェイシャルVFXチーム内で活躍）

■雇用形態
契約社員
※試用期間6ヶ月

■就業時間
勤務時間：10:00～19:00（休憩 1 時間）
試用期間後の面談で、勤務時間の変更が可能
残業月平均40時間程度

■休日休暇
週休2日
有給休暇、慶弔、産休育休

■給与
給与形態：月給制
月給：28万円～48万円
※前職、スキル、経験を考慮し給与を決定致します
※固定残業時間を超過した場合は追加で残業手当を支給します

■その他（賞与・昇給等）
昇給：年1回
賞与：年1回
※ともに業績によります

■福利厚生
・社会保険完備（健康、厚生年金、雇用、労災）